ヨガの種類と流派

Yoga Basics For Beginner

初めてヨガをしようと思うとヨガの種類や流派の多さに戸惑う方もいるでしょう。ここでは主流なヨガ種類と流派をとりあげながら、自分にあったヨガを選ぶ上で大切な考え方を解説します。また、各ヨガ流派の詳細ページでは成り立ちや歴史、またより詳しく学ぶための書籍の情報までを掲載しています。

ヨガの種類と流派の違い

パークヨガにホットヨガ、妊婦さん向けのマタニティヨガ、そして高齢者向けのシニアヨガ。ヨガには対象者や目的、行う場所や環境に応じてそれぞれ固有の名称がついています。そしてヨガには流派があって、流派ごとの名称もあるので、ヨガを初めて行おうとすると選びにくいですよね。

しかし、この違いを整理することで選びやすくなります。

ヨガの種類

ヨガの効果

場所や環境による呼び方

ヨガの呼び名は、場所や環境、そして対象者によって変わりますので、以下を押さえておきましょう。

ホットヨガ

例えば、ほとんどの方が知っている「ホットヨガ」。これはヨガを高温多湿の環境でやること。実際に行うヨガはハタヨガや動きを伴って行うヴィンヤサヨガなどを行います。それぞれに初級から上級クラスがあり、汗をかきたいと思うならホットヨガを選べばいいでしょう。

ホットヨガは大手ヨガスタジオが提供しており、ヨガというとホットヨガと思う方もいるかもしれません。しかし、高温多湿で行うヨガは世界的に見ればヨガの一つでしかありません。また、これから説明する通り、ヨガは汗を書くことが本質的な目的か?というとそうではありません。ホットヨガはヨガというよりエクササイズの一つとして考えた方がいいかもしれませんね。

パークヨガ

また、パークヨガと呼ばれるものは公園や自然の中でヨガを行うことを言っており、これもまたホットヨガ同様、中身のヨガは同じです。都内や郊外では早朝や夕方にイベントとしてパークヨガが開催されているのも目にします。

自然の中で行うヨガはとても気持ちが良いですから、まずはヨガがどんなものか知りたいという方は積極的に参加してみてはいかがでしょうか。

対象者による呼び方

これは対象者によって目的やポーズが異なります。

マタニティヨガ

妊婦さん向けに考案されたヨガで、一般の方へ向けたヨガポーズとは異なり妊婦さんの周期にあわせポーズが異なります。また、呼吸を中心にリラクゼーションを目的にしたものが多いです。

シニアヨガ

高齢者向けに考案されたポーズで行うヨガです。リラクゼーションを中心にしながらも、一般的なヨガと異なり骨格の可動域を高め柔軟性を向上するなどリハビリや健康増進を目的にしたものが多いです。

キッズヨガ

年少へ向けた専門のヨガのことを言います。ヨガの呼吸法やポーズは、様々な効果がありますが、これらを子供にも適用したもので米国では教育の一環としてヨガを適用するプログラムなどもあり、注目を浴びています。

大切なのは代表的なヨガ流派を知っておくこと

ヨガの基礎

ヨガの種類は上記を理解できれば自分にあったものは自然と理解できるでしょう。高温多湿でヨガをしたいならホットヨガを選べば良いのです。

しかし、大切なのはその場所や環境でどのようなヨガを行うか?です。

ヨガの歴史で触れたとおり、ヨガの始まりは紀元前にまで遡ります。それが現代になりハタヨガが登場すると、ヨガの流派が増えると同時に目覚ましく発展してきました。

そもそもヨガは瞑想が中心でポーズは坐法しかありませんでした。この中でヨガポーズは、解脱へのプロセスを効果的に生み出すために考えられたと言われており、ポーズ中心のハタヨガが、現代のヨガの源流となったのです。

ハタヨガはアイアンガーヨガやアシュタンガヨガ、シヴァナンダヨガなど現代でも主流なヨガ流派を生み出しました。

代表的なヨガ流派一覧

世界的にも認知のあるヨガ流派を以下にあげています。それぞれの詳細ページではより深く知るための関連リンクや書籍情報なども掲載していますので、ぜひ参考にしてみてください。

A. アートオブリビングヨガ

平穏な心と健康な身体作りから人生の質を高めることを目的とした正統なヨガ。独自の呼吸法は有名。

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B. アイアンガーヨガ

心身のバランス、身体の強靭さ、スタミナを増進。正しい姿勢にフォーカスし身体の歪みを矯正していく。

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C. アシュタンガヨガ

流れの中で途切れることなくアーサナ(ポーズ)を行い、呼吸を完全に融合させて行うヴィンヤサスタイルのヨガ。運動量も多い。

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D. クリパルヨガ

ヨガを独自に3つのステージ、体、心、精神と分類し、それぞれのステージを追って深く学び、生活に取り入れようとする本格的なヨガ。

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E. カルマヨガ

アーサナ(ポーズ)を瞑想と呼吸と同等と位置付けており、それらの統合を重視。ヨガを5つの体系にまとめあげ、ヨガを広範囲に、かつ深く学ぶ。

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F. シヴァナンダヨガ

アーサナ(ポーズ)を瞑想と呼吸と同等と位置付けており、それらの統合を重視。ヨガを5つの体系にまとめあげ、ヨガを広範囲に、かつ深く学ぶ。

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G. ジュニャーナヨガ

アーサナ(ポーズ)を瞑想と呼吸と同等と位置付けており、それらの統合を重視。ヨガを5つの体系にまとめあげ、ヨガを広範囲に、かつ深く学ぶ。

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H. パワーヨガ

エクササイズ的な要素が大きく、ダイエットや肉体の強化などを目的とする。多くのハリウッド女優が、美容と健康作りにパワーヨガを取り入れた。

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I. 沖ヨガ

インドヨガと日本の禅や神道の思想、東洋の伝統的医療法を融合させ、体系化したヨガ。アーサナだけを重視するのではなく、心、身体に加えて、食事も体系に含める「総合ヨガ」。

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