ポーズ(アーサナ)

ヨガポーズ(アーサナ)の基礎からアライメントなどの応用までを網羅。ヨガ初心者からヨガ経験者まで、上達のコツをお届けします。

太陽礼拝レベルアップ!ウッターナアーサナ、5つのミスアライメントチェック

太陽礼拝のウッターナアーサナ。ポーズ(アーサナ)の形からどうしても柔軟性が重視されがちです。しかし、もっと大切にしてほしいのが、坐骨と股関節。いくつかあるミスアライメントの中でも特に気をつけたいポイントです。ここができているか、できていないかで効果が変わります!

太陽礼拝をレベルアップ!ウルドヴァハスターサナのミスアライメントチェックリスト

太陽礼拝のウルドヴァハスターサナ。これもまた立ったまま腕を頭上に伸ばすだけと思われがち。ありがちなミスアライメントから今回は肩関節、肩甲骨、首の後ろ(頚椎)の3つをピックアップ。腕を高く伸ばしたほうがキレイと思っている方、要注意。これを見て修正していきましょう。

太陽礼拝をレベルアップ!ターダアーサナのミスアライメントチェックリスト

ヨガ初心者にとっても経験者にとっても特別なシークエンス、太陽礼拝。身近であるからこそ、間違いに気付かず自分流で進めていませんか?今回は太陽礼拝Aのアーサナからターダアーサナをピックアップ。ミスアライメントや間違いやすいポイントをあげていますので復習として確認してみましょう!

シャバーサナ- 毎日15分で心と身体に究極のリラックスを与える方法

多くの情報に溢れる毎日。ノイズの中で休息を得るためには、旅行やエステなど特別な何かを選択することが当たり前に。しかし究極のリラックスは毎日得られます。もちろん特別な器具や道具は必要ありません。ヨガのシャバーサナ(屍のポーズ)は究極のリラクゼーションとも言われるポーズ。毎日の習慣として取り込んでみてください。

立ってるだけ?実は奥が深いタダーサナ(山のポーズ)の効果とポイント

誰でもできそうだからこそ難しいタダーサナ 太陽礼拝でも出てくるタダーサナはヨガの基本ポーズであり、とても難しいポーズです。一見、ただまっすぐと立っているだけのように見えますが、解剖学的観点から正しい位置を突き詰めていくと…

ヨガのアーサナ・瞑想・呼吸法、どう選びどう活かす?

アーサナ、瞑想、呼吸法から成るヨガですが、同じヨガでもフィジカルを重視するかマインドを重視するかでアプローチも変わってきます。これらをどう選び、どう活かすのか、サラスワティ先生にお伺いしています。ヨガは型にはまらず、もっと自由で多様な取り組み方があることがわかります。

太陽礼拝の効果とシークエンスに込められた意味

年末年始、多くのヨガスタジオで開催される、『太陽礼拝108回』のワークショップやイベント。でも、そもそも太陽礼拝の効果やシークエンスに込められた意味を知っていますか?また、なぜ年末年始に108回なのか?身近でも奥深い太陽礼拝の理解を深めるために知っておきたいことをまとめています。

憂鬱な気分を即解消!ヨガ未経験でもできる効果的な4つのポーズ

憂鬱な朝の気分は、自ら意識的に解消できる…。ヨガの達人、チャック先生は言います。これから始まる日常を少しでも前向きな気分に転換する、そんな効果的なポーズを具体的に教えていただいています。ヨガ未経験な方でもできますので、是非、トライしてみてください。

八支則3のアーサナ – “動く瞑想”と言われるアーサナの真実

八支則も3番目のアーサナに。普段、当たり前すぎてアーサナについて考えることもあまりありません。呼吸法や瞑想の間でアーサナは何を意味しているのでしょう? パタンジャリがヨーガ・スートラの八支則で説くアーサナを今一度見ながらアーサナの本当の姿を紐解きます。

シヴァナンダで学んだ自己統治としてのヨガ

今回はTULA代表の早坂理恵をホストとして、ゲストをお呼びしてインタビュー形式でヨガについて深く掘り下げていきます。ゲストはシヴァナンダヨガの正式指導者であるサラスワティ先生。彼女とお話ししているとヨガのイメージが180度変わります。また、サラスワティ先生は深い知識と経験をお持ちなのにもかかわらず、驚くほど謙虚な方。そのギャップもまた魅力的です。