TULA Director 早坂理恵
早坂 理恵
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早坂理恵 | Rie Hayasaka / Mangala Arati。女優。8歳でデビュー。演技の勉強を始めて間も無く、NHK朝の連続テレビ小説のキャストに選ばれる。18歳で上京し数々の現場で経験を積む中、持病である心臓の病と比較的新しい「脳脊髄液減少症」を発症。芸能活動を休止。現在、復帰したものの今もなお治療中。プライベートではヨガをライフワークとし、水素美容分野での活動(「水素美容のひみつ」著者)。全米ヨガアライアンス RYT500, RPYT(マタニティヨガ), RCYT(キッズ), シニアヨガインストラクター / アシュタンガヨガインストラクター / フィジカルトレーニングインストラクター / Yoga Ed. PI1・PI2修了 Yoga Ed. エデュケーター / 国際食学士 / マクロビオティックセラピスト / アーユルヴェーダベーシック / アンチエイジングアドバイザー / 健康美肌指導士 / 美肌食マイスター など複数の資格を有すなど、心と身体の真の健康をテーマに活動を行っている。

太陽礼拝の効果とシークエンスに込められた意味

年末年始、多くのヨガスタジオで開催される、『太陽礼拝108回』のワークショップやイベント。でも、そもそも太陽礼拝の効果やシークエンスに込められた意味を知っていますか?また、なぜ年末年始に108回なのか?身近でも奥深い太陽礼拝の理解を深めるために知っておきたいことをまとめています。

発酵食品と酵素の違いからみる酵素ドリンクの嘘と本当

アンチエイジングや美容に良いとされる、いわゆる酵素飲料/食品の非科学がクローズアップされています。しかし別なところではまだ酵素と発酵食品と混同している人がいる?発酵食品に含まれる酵母と酵素は全くの別物と考えたほうが良いです。今回は発酵食品が良いとされる理由をまとめ、酵素との違いをわかりやすく解説します。

秋の食養生 – 「辛味」をプラスした旬野菜の和食献立

秋の食養生を考えるなら「辛味」。前回、中医学の視点から解説しましたが、辛味をプラスするには?と考えてしまう方もいるかもしれません。大根おろし、唐辛子、生姜、柚子胡椒を使っていつものメニューに簡単に追加できるので献立とともに参考にしてみてください!

便秘や喉の調子に悩むあなたに – 中医学に見る秋のオススメ野菜と食材

この季節、#喉 の調子他 #便秘 などに悩む人も多いのでは?#中医学 から見ると秋に肺や腸の調子が悪くなるとされています。今回はそんなあなたに今の時期にオススメの #野菜 や食材をご紹介!中医学といっても和食でできるので是非参考に!

八支則5〜8 – ヨガで変化した日常の光景

ヨガの八支則も最終段階です。八支則は至福をもたらす8つの段階、プロセスとしてヨガを支える大切な哲学です。今回は八支則5から8をそれぞれ見ていきます。正直にヨガの言う悟りはわかりませんが、ヨガを深めてきた過程で得られた人生の変化についても触れています。

八支則4のプラーナヤーマ – 呼吸の力

八支則4のプラーナヤーマは、呼吸法や調気法と呼ばれています。私たちの内臓器官はほとんど意識することができませんが、肺だけは意識できることに気づきます。呼吸を通じて自分の心身のバランスを整える術がある。このことがプラーナヤーマの大切さを気づかせてくれるのです。

八支則3のアーサナ – “動く瞑想”と言われるアーサナの真実

八支則も3番目のアーサナに。普段、当たり前すぎてアーサナについて考えることもあまりありません。呼吸法や瞑想の間でアーサナは何を意味しているのでしょう? パタンジャリがヨーガ・スートラの八支則で説くアーサナを今一度見ながらアーサナの本当の姿を紐解きます。

八支則のニヤマ – 豊かな人生を歩む時忘れない5つのルール

八支則のニヤマはヨガを実践していく上での行動指針。しかし、読み進めていくと現代の私たちに大切な示唆を与えてくれています。誰でも夢や目標は持つべきです。しかし、一歩間違えれば執着と欲望が生まれることも。夢と欲望、その境目は一体どこなのか?ニヤマにその答えがあるかもしれません。

八支則のヤマ – うまくいかない時にこそ思い返したい5つの心得

八支則のヤマは、やってはいけない禁戒を定めたもの。道徳的な5つの心得です。現代社会でこれらを守ることは難しいかもしれませんが、解釈によってとても大切な考えであることにも気づけます。一生懸命、努力しても報われない、何かうまくいかないと思った時、読み返してみると良いかもしれません。

ヨガの八支則とは? – あなたの日常に平穏と至福をもたらす大切な哲学

至福と幸福をもたらすとされるヨガ。その過程を示したとも言えるヨガの八支則についてまとめています。ただし、古典であるがゆえに現代にフィットしないことも…。単にヨガの八支則を鵜呑みにするのではなく、私たちの日常にどう活かしていけるのかを考えるのが大切です。